生産のこだわり

~ 長年の経験知識育む飯村畜産 ~

飯村畜産は初代から三代にあたって、牛のために起き、牛のために寝る生活を続けています。
先代・飯村定雄は種雌の飼育から肉質の改良、餌 の与え方まで、とにかく牛を見て研究を重ねてきました。
三代目の昭次は獣医師の資格を取得し、研究の成果と肉質の良さが評判となり、「牛博士」という呼び名も頂いています。
時代のニーズを読みながらも、最高品質の肉牛を追求し、さらなる「おいしい牛肉」づくりのために日夜研究を重ねています。

  1. 1 幻の味をつくる、
    こだわりのエサ

    飯村牛は、獣医である3代目が独自に開発したこだわりのエサを与えています。筑波山麓で栽培された稲ワラや大麦などを配合したエサは、肉の旨味を決めるというオレイン酸がたっぷりと含まれた牛に育てているのです。

    牛の健康を損なうものは一切使用せず、安心・安全なものだけをご提供します。

  2. 2 34ヶ月間、
    ゆっくり・
    じっくり育てる

    飯村牛は「よく寝る牛は、良い牛になる」という言葉を胸に、マイナスイオンを発生させるトルマリン大型扇風機で牛舎内に新鮮な空気を巡環させ、木酢液とEM酸を混ぜた木のおがくずをベッドにして、臭いのない衛生的な環境を作っています。

    ストレスのない環境で、じっくり育てた牛は、熟成された深い味を持つ良い牛になっていきます。

  3. 3 理論に基づいた健康管理

    獣医師である3代目は、毎日自ら牛舎を回って牛の体調管理を行っています。あえてエサやりを自動化するのではなく、一頭一頭の健康状況を確認することで、その牛に合った対応が可能です。

    牛にとってストレスが少ない飼育をこころがけています。

~ 飯村牛の受賞歴 ~

  • 平成
    12年度

    全国肉用牛枝肉共励会社団法人 日本食肉格付協会最優秀賞

  • 平成
    28年度

    全国肉用牛枝肉共励会和牛牝牛の部優良賞

  • 令和
    元年度

    全国肉用牛枝肉共励会和牛牝牛の部優秀賞二席

  • 令和
    元年度

    関東東北家畜商芝浦出荷協会牛枝肉共励会雌の部 名誉賞

  • 令和
    2年度

    関東東北家畜商芝浦出荷協会牛枝肉共励会雌の部 名誉賞

  • 令和
    3年度

    関東東北家畜商芝浦出荷協会枝肉共励会雌の部名誉賞

  • 令和
    4年度

    関東東北家畜商芝浦出荷協会牛枝肉共励会雌の部 名誉賞

  • 令和
    4年度

    全国肉用牛枝肉共励会和牛牝牛の部優秀賞三席

  • 令和
    4年度

    関東東北家畜商芝浦出荷協会牛枝肉共励会雌の部 名誉賞

~ 飯村牛のおいしさ ~

噛むたびにあふれる
“甘みのある脂”

飯村牛は、獣医である3代目が独自に開発したこだわりのエサを与えています。筑波山麓で栽培された稲ワラや大麦などを配合したエサは、肉の旨味を決めるというオレイン酸がたっぷりと含まれた牛に育てているのです。

牛の健康を損なうものは一切使用せず、安心・安全なものだけをご提供します。

~ 飯村牛の美味しい食べ方 ~

すき焼き

飯村牛の旨味をふんだんにお楽しみいただくためには、焼いたときに出る脂もしっかり味わっていただきたい。そこで、おすすめなのが「すき焼き」です。飯村牛の柔らかなお肉からあふれた脂は、割下に溶け込みさらなるコクと旨味を生み出します!そんなタレがしみ込んだ野菜も絶品です。

焼肉

飯村牛の美味しさをダイレクトに感じられる食べ方として、ぜひおすすめしたいのが「焼肉」。お肉自体に濃厚でしっかりとした旨味が含まれているため、タレをつけずに食べることができます!もちろん、タレや塩と一緒に食べるのもオススメです。

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